こんにちは!
うらら気仙沼店です。
よく新規のお客様やもみほぐしを今まで受けたことのないお客様にお話しする好転反応。
本日はその好転反応についてお話しようと思います。
揉みほぐしを受けた後の頭痛やだるさ、揉み返しなどは「好転反応」と呼ばれるものです。揉み返しがきたからといってだめというわけではなく、体が良い方向に改善する為に起きている現象です。
好転反応はほとんどの場合、3~7日ほどでおさまります。
<揉み返しと好転反応の違い>
・好転反応による揉み返し
体が良い方向へ改善していく為に、その過程で揉み返しの症状が出ますが通常3~7日ほどでおさまります。その後、凝りや痛みなども和らぎます。
・揉み返し
揉みほぐしの際に筋肉が傷つき痛む状態。1週間以上続くこともあり、おさまった後は筋肉が硬くなってしまいます。
<好転反応の主な症状>
・排便、排尿に変化がある
・肌荒れや吹き出物
・腫れやむくみ
・頭痛
・揉み返し
<対処法>
良くなるための症状といえど、起こる症状はネガティブなものばかりですので心配にもなるでしょう。好転反応が強く出て辛い時の対処法をあげます。
・軽い運動をする
・蒸しタオルを当てる
・ゆっくりお風呂に浸かる
・ゆっくり休む
・水分を多めに摂る
好転反応は心配になる症状ばかりですが、良い方向に向かっているサインですので様子をみて辛いようでしたら対処法に沿って行ってみましょう。
うらら気仙沼店 佐藤(よ)