こんにちは!
うらら気仙沼店です。
本日は筋肉のお話。
肩こりや首コリの原因に挙げられるのが姿勢の悪さ。
正しい姿勢でいようとは思うものの、なかなかそれをキープするのは難しいですよね。
難しい理由としては、それをキープし続ける筋肉がないというのもあります。
どうやれば鍛えられるのか。
そもそもインナーマッスルという筋肉はありません。背骨周辺の筋肉を総称して使われています。また体幹とも異なります。体幹は頭と手足を除いた胴体部分を指しており、インナーマッスルは体幹の中にある筋肉の一部です。
インナーマッスルを鍛えると起こるメリット
・姿勢が矯正される
背骨周りの筋肉が鍛えられることで背骨を支え、姿勢を改善し、体の軸を安定させる効果があります。
また骨盤の角度を正しく調整するという大事な役割もあります。
骨や関節の歪みが調整されると、姿勢の悪さから生じていた腰痛が改善したり、疲れが溜まりにくくなることも期待できるでしょう。
・スポーツパフォーマンスの向上
インナーマッスルは骨や関節を安定させるため、鍛えることで身体の動きがスムーズになるとされています。同時進行でインナーマッスルを鍛えてぶれない体幹を手に入れることで、軸が安定し、しなやかに身体を使えるようになるでしょう。
・基礎代謝が上がり、太りにくい体に
基礎代謝量がアップすると、運動をしていないときでも多くのエネルギーが消費されるようになるため、太りにくい体質になるでしょう。基礎代謝量は、筋肉量が多く筋肉が活性化している人が高くなりやすいといわれています。
体質改善には、筋トレやスポーツなどの運動でエネルギーを消費することもおすすめですが、体幹の筋肉を鍛えて基礎代謝をアップさせておけば運動ができない時でもエネルギー消費量が高い状態を維持できるでしょう。また、基礎代謝量がアップしていると、筋肉が体温を作り出す量も増加して血流を促進させる働きもあるとされているので、冷え性改善の他、老廃物の排出など、様々なメリットが期待できます。
・美しい体型に
幹部のインナーマッスルが弱いと、内臓を支える力が衰え、胃や腸などの位置が下がってしまうといわれています。
内臓が下垂すると、下腹部がぽっこりと出てしまう場合もあるでしょう。内臓の下垂が原因でお腹が出ている場合には、インナーマッスルを鍛えることで下がっている内臓を正しい位置に戻すことが期待できます。
体幹のインナーマッスルは内臓の周りをぐるっと囲むように存在しているので、体幹を鍛えると内臓を支えられ、気になるお腹周りをすっきりさせ、ウエストのくびれを作ることにもつながるでしょう。
内臓が正しい位置に納まると、低下していた内臓機能が向上して便秘などの不調の改善も期待できるでしょう。ウエストやお腹のラインを美しくしたい場合には、体幹のインナーマッスルを鍛えることが適しているといえます。
いかがですか?
こんなうれしいメリットがありますので、毎日少しずつプランクなどインナーマッスルを鍛えるトレーニングを始めてみませんか?
そして疲れたなと思いましたら、ぜひ当店へお越しください。
うらら気仙沼店 藤村
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リラクゼーションスペース ウララ イオン気仙沼店(urara)|ホットペッパービューティー (hotpepper.jp)
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